
海やプール、BBQやキャンプなど、屋外アクティビティを思いっきり楽しむ季節になりましたね! そこで気になるのが紫外線。何も対策をしないと、後で後悔することもしばしば。今回はお洒落に紫外線対策していきたいと思います。
紫外線対策でなんと言っても欠かせないアイテムは、やっぱりサングラス! 肌だけでなく、目も日焼けしてしまうので、サングラスは必須。でも、サングラス選びって、難しくありませんか? アジア人は、特にサングラスを選ぶポイントを押さえないと、悲しいことにとにかく似合わない(涙)
でも、サングラス選びで大切な5つのポイントをしっかり意識すれば、お洒落をしながら、日焼け対策も叶っちゃいます。

ポイント1 サングラスの幅は、顔の横幅に対して少し大きめのものを選ぶのがポイント。幅が小さいと、サングラスが浮いた印象になります。(写真部分A)
ポイント2 フレームの縦幅は、頬にかかるくらいがベスト! 頬の高い位置に、サングラスが少し触れるぐらいの大きさが使い易くておすすめ。フレームの縦幅が小さいと、きつい印象になります。(写真部分B)
ポイント3 "サングラス美人"は、眉毛とフレームの位置で決まります。眉毛がサングラスのフレームから少し見えるぐらい、もしくは、フレームと眉毛の距離が5㎜以内が美バランスになります。また、眉毛のカーブとサングラスのフレームの上の部分の形が合っていると、素敵に見えます。かけるサングラスによって、眉毛の形を合わせていくとお洒落上級者に。(写真部分C)
ポイント4 鼻の付け根でしっかり留まるものが○。鼻の付け根の位置より低くなると、サングラスをバランスよく支えることができずに、ずり下がってしまいスマートに見えなくなります。(写真部分D)
ポイント5 サングラスのレンズの色で、なりたいイメージが叶います!
ブラウン系:肌色に近くニュートラル。シャドー効果で落ち着いた雰囲気に。
グレー系:自然な陰影が作れて、シックで都会的な印象に。
ブルー系:くすみをカバーし透明感が生まれるので、上品で洗練された印象に。
パープル系:立体感のあるいきいきとした目元になり、優しく、華やかな印象に。
※サングラスを悪目立ちさせず、肌色を綺麗に見せてくれるのは、パーソナルカラーのイエローベース、ブルーベースを参考に選ぶのがオススメです。
また、紫外線対策には、UVカット素材の羽織ものがあると便利です。UVカット素材は、サラサラしていて、室内の冷房の防寒対策もしてくれるので一石二鳥。最近は、デザインも豊富になってきました。ちなみに、このUVカット素材のものは、2〜3年しかその効果は持続しないので、3年に一度は買い替えが必要です。
それから、ついつい忘れがちな手の甲の日焼け対策。手は、頻繁に手を洗って、日焼け止めが落ちてしまいますよね。でも、塗ると色々なものにつくので、塗るのを躊躇しがちです。そこで私は、UVカットできる顔用下地を手にも使っています。
顔用下地は、塗った後すぐにサラサラになって、乾くのを待たずに作業ができて、ワントーン明るくなるので、手を綺麗に見せてくれてオススメです。
こうして、ちょっとしたポイントを押さえて工夫をしていくと、お洒落に紫外線対策しながら、夏の思い出を沢山作れそうですよね。どうぞ素敵な夏をお過ごしください!
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