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SATOSHI ISLAND編

まだ間に合うっ!ビットコインでGO TO THE MOOOON! Vol.07
SATOSHI ISLAND編
by 後藤 月(ごとう・るな)
まだ間に合うっ!ビットコインでGO TO THE MOOOON!

掲載:2022年9月号

サトシアイランド〜!?って、今、心の中で叫びましたよね?ビットコインをあまり知らない人はそう思うのも無理はないです。この「サトシ」という名前は、ビットコインを開発したと言われているサトシ・ナカモトから来ているんです。

サトシアイランドってなに?

サトシアイランドとは、簡単にいうと、ビットコインで使われているようなブロックチェーン技術を使って、土地を売買できるようにした、世界初のリアル不動産ブロックチェーンプロジェクトです。オーストラリアの東方に「天国に一番近い島、ニューカレドニア島がありますが、その北に位置するバヌアツ共和国の「ラタロ島」が、サトシアイランドとなります。大きさは東京ディズニーランドの約6倍、3㎢です。島として大きいのか小さいのか、イメージつきにくいですよね…?

サトシアイランド

サトシアイランドNFTについて

さて、どのようにブロックチェーンを不動産に取り入れるのか?ですが、NFTという言葉を聞いたことがありますか?日本語だと非代替性トークンという、なんか小難しい単語になっちゃいますが、要は「偽造不可能な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」ってことです。


サトシアイランドを全部で2100のブロックに分けて、さらに1ブロックを1/10にしてNFTとして販売しています。つまり、10NFT集めれば1ブロックを自分の好きなように使えます。もし10NFT集められない時は、他の人とシェア、という形になります。8/18時点では21000NFTのうち20320が売れているので、残りたった680NFTです!気になるお値段ですが、1NFTは2500〜3000ドルとなっています。土地としては、かなり安いんじゃないかと思うのですが、まだまだ未開拓な土地なので、これからが楽しみなプロジェクトですね!え?筆者は買ったかって?もちろん1NFTのみですが、購入しました。サトシアイランダーです!


ホームページ:satoshi-island.com

サトシアイランドNFT販売サイト:marketplace.tenset.io

リクエストやご質問等ございましたら info@Q-time.us まで。

Writer’s Profile

後藤 月(ごとう・るな)
後藤 月(ごとう・るな)
2017年より仮想通貨界に足を踏み入れる。2017年の大暴騰、その直後の大暴落を経験するもなんとか生き残る。2020年3月からは2千ドルを資金にトレードを開始し、1年で6 万ドル以上にした実績も。

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