Tag: 旅のちから

旅のちから

夜空に花火の輝き、絶景と美食の秋田へ[秋田]

この頃は羽田空港に降り立つと、コロナ禍の収束を感じさせる多くの観光客の姿が見受けられます。隣に座った乗客も、東北を巡るのだと言って嬉しそうに笑っていました。東北の旅と言えば、ひとつ思い出すのが秋田の旅

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穏やかな城下町、歴史も食も美しい金沢へ[石川]

金沢は東京から新幹線で一本。ばつぐんのアクセスで、気軽に足を運ぶことのできる素敵な場所。もともと加賀藩の城下町として豊かに栄えた近江の街とあり、いまも明るくにぎやかな名所が揃っています。 まず、金沢駅

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温泉王国4つの温泉郷を制覇する旅へ[鹿児島]

九州でいちばん南にある鹿児島は、日本が新しく歩み出した幕末から明治の時期に、とても活気があった場所だ。歴史・文化・絶景・食と、旅のいろいろな魅力がギュッと詰まっているわけだけど、特に温泉の数が多い。な

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「結」でつながる秘境を訪ねて[岐阜]

日本の整った鉄道網や空路が私たちをあらゆる名所に連れて行ってくれる。それは観光だ。それとは別に、たっぷり時間をかけて遠い道のりを移動する旅もある。それは冒険だ。かつて陸の孤島と呼ばれた深い山々に囲まれ

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平家物語の清らかな地を訪ねて[和歌山]

深まる秋に特別な読書をしようと考え、吉川英治が仕立て直した『平家物語』の世界を追ってみた。すると、前半部の主人公である平清盛が繰り返し「熊野」の名を挙げていることに気が付いた。和歌山には「熊野三社」と

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江戸宿場と努力の偉人を訪ねて[福島県]

旅には人を成長させる発見と閃きのちからがある。Google Earthで世界中のあらゆる場所を覗き見ることが出来る時代だが、実際に現地に足を踏み入れ、目で見て、耳で聴く、その経験値の大きさは計り知れな

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by サイラス・リュウイチ・トラン サッカーは、多くの人に開かれたスポーツです。私は、プロサッカーチームのないハワイで生まれ育ちましたが、幼少の頃からボールを必死に追いかけて、プロサッカー選手になる夢を叶えました。そして […]